はさみでイボを取る方法を教えて!

スキンタッグは皮膚科で治療することができるイボなのですが、治療方法としてはさみでの切除が可能だそうです。
はさみを使うと聞くと痛そうなイメージがありますが実際はどうなのでしょうか?

スキンタッグをはさみで切除する治療方法についてまとめました。
皮膚科を受診する前に読んでおくと安心だと思います!

◆はさみで切除する治療ってどんなもの?

スキンタッグは内服薬や外用薬の効果がほとんどないと言われており、病院によってははさみで切除する方法をとることがあります。
具体的にはどのように取るのでしょうか。

スキンタッグをはさみで切除する処置は、正式には剪除法(せんじょほう)と呼ばれる方法です。
外科用はさみを用いてイボのくびれた部分を切ります。
ごくわずかな時間で切除できますし、痛みがほとんどないので麻酔は使いません。

イボを切除したあとの出血は自然に止まりますから、絆創膏などで覆っておけば日常生活に支障が出ることもないでしょう。

はさみで切り取るため、スキンタッグの大きさによっては剪除法ができないことがあります。

▽費用

皮膚科における剪除法にかかる費用はイボ1個あたり500円前後が多いようです。
これとは別に診察費などが発生しますので、よく確認しておきましょう。

▽保険適用

剪除法は保険適用内の治療方法です。
通常であれば3割負担で処置を受けることができます。

◆自分でスキンタッグを取ってはいけない理由

はさみでスキンタッグを切除するだけなら自分でもできるのではないか…と考える人もなかにはいるようですね。
簡単そうなのでつい実践してみたくなりますが、これは絶対にやめましょう。

医療現場で使われる外科用はさみは滅菌されており、切除に適した形状をしています。
一方、市販されているはさみは衛生面や安全面が保証されていません。

自分でスキンタッグを切り取るリスクとしては
・イボ以外の皮膚を傷付ける
・ウイルス性のイボの場合は感染が拡大する
・雑菌が侵入して外傷が悪化する
などが考えられます。

あくまで自己責任ということになりますが、自分でスキンタッグを取るのは危険であることには間違いないので、できるだけ皮膚科を受診しましょう。

◆スキンケアで再発を防ぎましょう!

スキンタッグをはさみで切除すれば、数日間で傷口が目立たなくなります。
一見すると完治したように見えるかもしれませんがそうではありません。
スキンタッグは皮膚の老化などが原因でできるイボですので、一度切除しても再発する可能性が大いにあるのです。

きれいになったからと安心せず、スキンタッグが再発するのを防ぐためにもスキンケアを見直してみましょう。

▽肌のバリア機能を高める

スキンケアの基本は保湿です。
水分が十分に蓄えられている皮膚はバリア機能が高く、外部刺激にも強いのでイボができにくくなります。
保湿力のある化粧品で水分を補給するようにしましょう。

▽角質ケアを行う

スキンタッグができる皮膚はターンオーバーが正常に行われていないことがあります。
ターンオーバーは角質が生まれ変わるための重要なサイクルですので、角質ケアに重点を置いたスキンケアをしましょう。

角質軟化作用のあるヨクイニンや杏子オイル配合の化粧品を使ったり、マッサージなどでターンオーバーを促進することも大切です。

▽紫外線対策をする

紫外線はイボの原因となる外部刺激です。
日焼け止めやUVカット機能のあるファンデーションなどを使い、紫外線対策も万全にしておくと安心ですよ。

イボができたときには肌のコンディションが悪くなっていると考えたほうが良さそうです。
スキンケアは肌を守ったり整えてくれるものですから、使う化粧品やケア方法を見直すだけでも効果を実感できます。
スキンタッグを再発させないためにもスキンケアをしっかり行っていきたいですね!

スキンタッグをはさみで切除するときは自分で行なわず、皮膚科を受診しましょう。
治療後にはスキンケアを丁寧に行うようにすれば再発のリスクを下げることができますよ。

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