木酢液がイボに効くって本当なの?

スキンタッグはイボの一種です。
イボを治す方法を調べていると『木酢液』という言葉を目にすることがあると思うのですが、これはどんなものなのでしょうか?

木酢液とはどんなものなのか?
スキンタッグに木酢液は有効なのか?
気になることを調べてみましたので参考にしていただけたら嬉しいです。

◆木酢液ってどんなもの?

木酢液は木炭をつくるときにできる副産物です。
赤~茶褐色をしている液体で、木酢液として販売されている商品の多くは原液の状態です。
酢酸やアルコール、200種類の有機成分などが含まれています。

◆木酢液はイボに効果があるの?

木酢液はもともと農業や園芸などに使われていましたが、皮膚トラブルへの効果もあることから広く認知されるようになりました。

皮膚トラブルへの主な効果としては
・殺菌作用
・消臭作用
・抗炎症作用
などがあるそうです。

木酢液がイボに効果があるとされているのは殺菌作用によるものです。
イボにはさまざまな原因があります。
そのなかでもウイルス性のイボには木酢液の強い殺菌作用が働き、イボの改善が期待できるとされています。

◆スキンタッグへの効果は期待できない!?

では、スキンタッグへの効果はどうなのでしょうか。

スキンタッグができる原因ははっきりとは解明されていませんが、ほとんどが皮膚の老化であると言われています。
これは高齢者にスキンタッグが多く見られるためですね。
また、首や脇の下などに好発する性質がありますので、摩擦などの外部刺激が原因になる可能性も否定できません。

スキンタッグの原因が皮膚の老化や外部刺激だとすると、木酢液の殺菌作用によって改善する見込みはあまりなさそうですね。

木酢液は敏感肌やアトピー肌に使うとただれたり、かゆみが生じることがあります。
スキンタッグのできている部分はデリケートなため、場合によってはそれが刺激となって悪化させてしまう可能性もあるでしょう。

◆スキンタッグに使用する場合の注意点

木酢液の効果は個人差があると思いますので、まずは試してみるのも良いかと思います。
スキンタッグを改善するために使用する場合に注意してほしいことをまとめておきました。

▽純度100%のものを選ぶ

木酢液といっても、市販されているものにはさまざまな純度があります。
純度が高ければ高いほど有害物質や不要な成分が取り除かれていますので、安全性の高い純度100%の木酢液を選ぶようにしましょう。

▽必ず薄めてから使うようにする

木酢液は原液の状態であることが多いのですが、皮膚に使用する場合には必ず薄めるようにしましょう。
目安としては原液に対して5~10倍程度のお湯を加える程度です。
肌が弱い人はもっと濃度を薄めた木酢液を用意し、使ってみて特に問題がないようであれば徐々に濃度の高いものにしていくと安心です。

最近では木酢液を薄めてあり、そのまま皮膚をつけたりスプレーして使える市販品が売られています。
濃度を調節する手間もなく手軽に使うことができるので活用すると良いかもしれません。

▽木酢液でのケアは1日1回

スキンタッグを早く治したいと思うのは当然ですが、木酢液を使用するのは1日1回にしましょう。
何度も使用すると皮膚に負担がかかりますし、かぶれたり赤くなったりする可能性があります。
気になる部分だけに使うようにして、目や口などに入らないよう気を付けてください。

▽外傷があるときには使用しない

殺菌作用があるとはいえ、スキンタッグができている部分に外傷がある場合には使用を控えるようにしましょう。
また、脱毛や除毛を行った直後には使用しない方が良いでしょう。

木酢液はウイルス性のイボだけではなく、あせもやニキビなどの皮膚疾患に広く使われています。
スキンタッグを改善するためのスキンケアを心がけながら、皮膚を清潔に保つために木酢液を併用するのも方法のひとつだと思います。
スキンタッグに木酢液を使う場合は注意点を確認し、様子を見ながら使用するようにしてみてくださいね!

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ